夏になると細くて長くて白くて冷たくてつるつるしたものをすすりたくなる。
いろんなもをすするが、細くて長くて白くてのびるのは、ゴム・・・違う。
細くて白くて長くて江戸っ子なのは蕎麦・・・惜しい!
結果、「素麺」(そうめん)が一番理想的な長くて細くて白くてつるつるしたものだと結論。
で、夏になると、白くて粒々で柔らかい「米」から主食の座を奪う。
今夜は、アサリだしのかけ「長くて細くて白くてつるつるしたもの」(以下そうめん)。
■作り方
1.昆布でだしをとり、砂抜きしたアサリを煮てだしをとり、塩、醤油で味付けしてよく冷やす。
2.そうめんソーメンを茹で、よく冷水で洗い冷やして、器に盛り、冷やしだしをかける。
3.ネギやら青紫蘇やらセリやらバジルやらトマトや小松菜の冷やしびたしやらを盛る。
レモンをキューっと絞って。ナンプラで味付けをしてもよろしい。
※そうめんは茹でる前は長くて細くて白くて固いけど安心を。
茹でると長くて細くて白くてつるつるします。